手帳歴10年越え!試行錯誤を繰り返して見つけた手帳運用の最適解

こんばんは。ヨシパパです。

大学生になって手帳を使いだしてから早10年以上が経ちました。

最初は授業やテスト、提出物のメモがほとんどでした。

就職活動の際には面接の日程やエントリーシートの提出期限を記入していました。

学生時代は正直手帳の持つ最低限の役割でしか活用できていませんでした。

いろいろな手帳術を勉強しだしたのは社会人になってから、さらにその技術を活用できるようになったのはここ数年です。

そこで今回は私が試行錯誤して見つけた手帳の最適解を紹介していきます。

使用している手帳やアクセアリーについては過去に書いた「2023年の手帳セットアップ!リフィルや便利アイテムの紹介」の記事を参照ください。

①予定を記入する

一番オーソドックスな使い方だと思います。

時間、場所、内容を書き込むことは

ただ、決定した予定だけでなく「この週あたり」や「一応この日」のような曖昧な予定もあるかと思います。

こういった予定にはどう対応していますか?

私の場合ですが、決まった予定はカレンダーページに、未定の予定は別途メモ欄に記載しています。

②目標を記入する

ここからが手帳を有効活用する上で、個人差がつくところかと思います。

それが目標を記入することです。

目標はただ立てるだけでは達成できる可能性は限りなく低いです。

目標は細分化し、期日を決めることで初めて効力を発揮します。

例えば、「5kg痩せる」という目標を立てたとします。

このままでは「いつまでに」「どうやって」という視点が抜けています。

5ヶ月でという期日を設けることで毎月1kg、一週間で250gというように小目標を設定することができました。

さらに週末3kg走るや毎日1万歩歩くようにするのように目標達成のためにすべきことを設定します。

これらを一元管理できるのが手帳です。

③読書履歴をつける

趣味の読書記録をつけるようにしています。

期間とタイトル、一言感想、一年間を見返したときに結構本を読んだのだと実感します。

私の場合読書ですが、筋トレでもスポーツでも旅行でもなんでもいいので、記録として残せるのが手帳のいいところです。

まとめ

今回は私なりの手帳の使い方を紹介しました。

特に目標の記入は今月、四半期、今年、5年、10年、いずれかというカテゴリーに分けて記入しています。

毎日目に入るものだからこそ、目標を潜在意識に刷り込ませ、ふとした時に行動できるようにするのです。

「人は1年で出来ることを過大評価するが、10年で出来ることを過小評価します。」

スマホメモだとメモしたことそのものを忘れてしまうので、目標などはやはり紙に書くことをお勧めします。

人によって最適解は異なります。

私も試行錯誤を10年繰り返して今の形に落ち着きました。

ですが、来年にはまた別の方法を試しているかもしれません。

是非、自分に合った手帳活用法を見つけてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です