PLOTTER(プロッター)バイブル手帳1年使用レビュー~革の変化と使いやすさ~

こんばんは。ヨシパパです。

今年もそろそろ年末がちらつき始め、来年のことを考え始めています。

この時期になると次年の予定が入ってくるため、手帳を購入を考えだします。

約1年前にプロッターの手帳を購入して、実際に使用してみたレビューをしていきます。

購入時のレビューは「PLOTTER(プロッター)バイブル手帳をレビュー」になりますので、新品の状態を確認したい方は是非参考にしてください。

手帳本体の経年変化

新品と1年間使用品の写真を並べます。

1年使用後
1年使用後
新品

(すみません、角度や光の当たり方が違っていますが色味は濃くなっています。)

表面の細かい傷や黒ずみがかなり出てきました。

これぞ革製品を使う醍醐味ですね。

今のところ、よくレビューに上がっている金具が外れるといった問題は起きていません。

取れそうという気配もないのでもしかしたら丈夫な個体だったのかもしれません。

プロッター専用リフィルの使用感

  • マンスリースケジュール (月間タイプ)

他社製のものと比較して薄いのが特徴です。

さすが薄型のプロッターのコンセプトに合致しています。

紙自体の薄さもそうですが、印字されている線や文字も薄いため自分が書いた文字を邪魔しないようになっています。

レイアウトは平日の枠が大きくとられており、土日は半分ずつの割り当てとなっています。

そのため、私のようにプライベート用として使用しており、土日の予定をしっかり書き込む方には使いづらく感じました。

空き枠にはTo Do Listとメモ欄が設定されており、バイブルサイズという小さな余白を無駄にしていないと感じました。

  • 2mm方眼リフィル

2mm方眼ですので3マスずつ使えば、普通の文字の大きさで書くことができます。

行の隙間は1マスあれば窮屈感なく書くことができます。

また、矢印等も書きやすくページ全体に統一感を出すことができます。

  • ToDoリスト

1日のToDoリストだけなく、長期のプロジェクトについても進捗度合いをチェック数r項目があるため、汎用性が高いと感じました。

私は1ヶ月、3ヶ月、1年というスパンの目標書くようにしています。

いずれのリフィルでもボールペンであれば裏写りはしませんが、万年筆だとインクによっては裏写りしてしまいます。

まとめ

今回はPLOTTER(プロッター)を購入した際の感想とアクセサリー類について紹介しました。

ほかにもアクセサリーは販売されていますが、私が必要性を感じたのは以上のものでした。

1年間使用した実感を踏まえ、必要だと感じた手帳アクセサリーを購入しました。

来年の手帳のセットアップについてもまとめ次第紹介しますので、よろしくお願いいたします。

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