トイカメラが子どもにお勧め

こんばんは。ヨシパパです。

皆さんはカメラを持っていますか?

スマホでもきれいな写真が撮れるこの時代に写真機能しか持たないカメラを持つことは贅沢かもしれませんね。

かくいう私も安価ではありますがミラーレス一眼を所持しています。

ここで問題なのが子どもが触りたがるということです。

安価とはいえ数万円するカメラを触られるのは気が気ではありません。

そこで今回紹介するのが、トイカメラです。

「トイカメラ」とは、その名のとおり、おもちゃのようなカメラのことです。

安価なプラスチックが素材に使用されていて、見た目も製品の作りもおもちゃのようなカメラです。

トイカメラで撮影できる写真は、被写体が歪んだりピンぼけしたりしてしまうこともあります。

(そもそも子ども用なので性能はそんなに良くありません。)

また、トイカメラは複雑な操作が必要なく、子どもでもかんたんに扱えるので、写真のたのしみをお子様と味わえるのもポイントです。

数あるトイカメラの中でも今回紹介するのはMAXEVIS「キッズカメラ PRO2」という機種です。

外箱は可愛らしいポップなイラストです。

同梱物はカメラ本体に加えて、ストラップ、USBケーブル16GB microSDカード、microSDカード変換USBが同梱されているため、別途購入するものもありません。

スペック

キッズカメラ PRO 2

画面サイズ2.4インチ

機能 写真撮影/動画撮影

バッテリー容量1200mAh

写真解像度6528×4896 (3200万画素)

動画解像度1920×1080

充電時間3.0~3.5時間

写真撮影枚数32GB=約9200枚

動画録画時間 32GB=約160分

最大メモリー容量 32GB

本体重量 約100g

表面はプラスチックのような素材で、触り心地はシリコンやラバーのようにサラリとしており、軽くて傷が付きにくいカメラです。

自撮りや動画撮影、強化オートフォーカス、マクロモードも搭載した、キッズ用カメラとは思えないほど高機能です。(使いこなせるかは別として…)

大人カメラに憧れるお子様や、写真を撮る楽しさを覚えたお子様にピッタリのアイテムです。

自分のものをしっかり認識できるようになるといつも持ち歩くようになります。

フレームとカラーフィルターは合わせて30種類と豊富で、子どもが喜びそうなものが多く用意されています。

また、アウトとインカメラを装備しており写真も動画も撮影することができます。

まとめ

はじめはミラーレス一眼を触られたくないがために購入したトイカメラでしたが、今では非常に気に入っておりいろいろな写真を撮っています。

今はまだ機能を使いこなすことはできていませんが、写真を撮る行為自体に楽しんでくれているように思います。

親が子どもの写真を記録することはよくありますが、子どもがとった写真を記録している親はあまりいないのではないでしょうか?

「こんな写真を撮っていた」という思い出話も子どもが大きくなった時にできそうですね。

理由は様々あるとは思いますが、写真に興味を持つよいになると思います。

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