在宅勤務×育児=無理ゲー

こんばんは。ヨシパパです。

皆さんは、在宅勤務の際の育児はどうされていますか?

保育園に預けられればいいですが、パートナーに見てもらったり、抱っこしながらデスクワークという方もいるのではないでしょうか?

そこで私の剤あたく勤務の1日を紹介していきます。

在宅勤務~朝の部~

まず、起床時間から違います。

5時起き…

いつもより、1時間も早く起きなければなりません。この間になるべく頭を使う仕事かこなしていきます。

朝活を勧めている書籍でも朝の時間はクリエイティブな仕事をするために使っている旨の記述が多くあります。

(脳がさっぱりしており、メールや電話など誰も邪魔してこないため、集中できるからだそうです。)

そのあと、妻と家事育児を分担しながらやるべきことをこなしていきます。

そうしている内に8:00頃になっています。

ここから仕事に取り掛かりたいところですが、そうはいきません。

「一緒に遊ぼう攻撃」が始まります。朝ご飯を食べてエネルギーチャージした息子は無限に動き続けます。最近は手を引っ張って親たちを翻弄してきます。テレビを見たり、ブロックで遊んだり、走り回ったりと興味がコロコロ移ろいます。

在宅勤務~昼の部~

そうして10:00頃にはご飯の買い出しへ行きます。

1歳半にもなるとベビーカーになんて乗りません。どんどん歩きたがりますが、数mで飽きます。ここで、すぐに抱っこしてしまうと抱っこ癖がついてしまうため、泣き喚こうが歩かせます。(荷物を持たせたりして機嫌を取りながらだと、意外と頑張ってくれます)

5分で着くスーパーまで15分ほどかかりますが…

このトレーニングが功を奏してお昼ご飯を食べた後は15分ほどですぐにお昼寝してくれます。

そして在宅勤務者はここからが勝負です。お昼寝している数時間の内にどれだけ夕方の家事をを仕込めるかがポイントになります。(この間に仕事をしてしまうと、子の面倒を見ながら家事をすることになり、夜の部が辛いことになります。)

お昼寝は寝かし過ぎることも厳禁です。(夜に寝なくなってしまうためです。)

在宅勤務~夜の部~

晩御飯やお風呂、寝かしつけを何時までにできるかが在宅勤務時間を確保する上での最後のポイントになります。お昼寝時間の下準備が寝かしつけまでのこの流れにジャブのように効いてきます。

夜寝させてしまえばわが子の場合朝まで起きないため、残りまるまる仕事につかえる時間となるからです。

まとめ

子どもの面倒を見ながらテレワークをすることの一番弊害は作業に集中できない点でした。

「今からあれやろうと思ってたのに~」となることが多々あります。そこで邪魔されながらでもできる仕事と集中したい仕事を分けてリストアップしておくとより効率よく在宅勤務を進めることができるでしょう。

どうしても外せない会議がある場合は、ベビーシッターを利用するのも一つの手です。

子どもがまだ小さい場合、行動をコントロールすることはほぼ不可能です。日中仕事ができなかった分朝や夜で取り返そうとする方も多いと思います。しかし、それで無理してしまっては余計に辛くなってしまいます。

少し気を緩めて「半分休みだ」と割り切ってみるのも一つの手ではないでしょうか?

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