こんばんは。ヨシパパです。
2022年になり、今年の目標を立てた方も多いのではないでしょうか?この新年の気持ちを忘れずに目標を達成したいですね。
私も1/30に行われるTOEICが終わり次第、点数が何点であれ、IELTSの勉強を開始していきます。
TOEICを離れる理由としては2点あります。
1点目はTOEICでは実際のところ聞く、読むの練習にはなりますが書く、話すについては別用件であることです。就職活動の際にアピールする方もいますが、すでに一部の大手企業ではTOEICのスコアで英語力を計らない企業もあるようです。事実、TOEIC高得点者だからと言って英語がペラペラというわけではないのが現状です。
つまり、TOEICを勉強しても実践的な英語力は身につかないということです。
2点目は日本国内でしか通用しない点です。
私自身企業で研究職をしており、いずれ海外留学を視野に入れています。
研究職として箔がつくということ以上に、一人の研究者として世界で通用するレベルになりたいと思う気持ちが高まりました。
しかし、TOEICは主にアジア圏での試験であり留学に関しては意味を持たないのが実情です。
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それでは今年目指すIELTSとは?
IELTSは、正式には「International English Language Testing System」の略称です。留学や海外移住の際に必要とされる資格のひとつです。
主に、イギリスやアメリカ、オーストラリアなどで必要とされます。
出題はイギリス英語であることも特徴のひとつで、イギリス移住のビザ取得の際にも必要とされます。私が働いている化粧品業界はEU圏に多くの企業があるため、あえてTOEFLではなくIELTSの受験を決めました。
私が学生時代に受験したTOEICは600~700程度でしたので、現状どれくらい得点できるのかが気になるところです。
ネット上で調べてみると公式ではありませんが、TOEIC等と他の英語試験との換算が出てきたので紹介します。
IELTS 1.5は英検で言うと5級程度、IEFTS 2.0、2.5は英検では4級程度です。
IELTS 3.0、3.5は英検では3級程度、TOEICは440点以下と考えておくのが妥当です。
IELTS 4.0は英検で準2級、TOEICは450~490点程度、IEFTS 4.5はTOEIC500~550点程度です。
IELTS 5.0は英検2級、TOEIC550~600点、TOEFL iBTで35~45点程度です。
高校卒業程度で、基礎力があるレベルと考えることができますね。
IELTS 5.5はTOEIC600~740点、TOEFL iBT 46~59点です。
IELTS 6.0は英検準1級、TOEIC740~820点、TOEFL iBT 60~78点です。
IELTS 6.5はTOEIC 820~870点、TOEFL iBT 79~93点です。
IELTS 7.0は英検1級、TOEIC870~970点、TOEFL iBT 94~101点です。
IELTS 7.5はTOEIC 970~990点、TOEFL iBT 102~109点です。
IELTS 8.0はTOEFL iBT 110~114点。
IELTS 8.5はTOEFL iBT 115~117点。
IELTS 9.0はTOEFL iBT 118~120点。
これで見るなら学生時代は5.5程度のスコアだったと予想されます。
目標である6.5を取得するならTOEICで100点以上上げないといけないですね…
まとめ
新年に掲げた高い目標に向かって1年間努力し続けることが大事です。私もIELTSという高い目標を掲げてしまったわけですが、挫折しないように頑張ります。