PLOTTER(プロッター)のリスシオバイブル手帳を購入しました

こんばんは。ヨシパパです。

2022年も早2週間が経ち、新年感もかなり薄れてきました。

私は紙の手帳を使っており、仕事用とプライベート用に2冊を使い分けていますが、今回はプライベート用に購入したPLOTTERについて紹介していきます。

購入前に半年ほどいろいろ調べてみたのですが、私の使い方に一番合っていそうなのが、PLOTTERのバイブル手帳でした。

PLOTTER(プロッター)について

2017年にデザインフィルから発売された比較的新しいシステム手帳で、もとは「LUFT(ルフト)」という名で販売されていましたが、2017年からは「PLOTTER」ブランドになっています。オレンジと黒を基調としたおしゃれなデザインのブランドです。

公式サイトの「About PLOTTER」には以下のように記載されています。(https://www.plotter-japan.com/about

A creator with the imagination to shape the future.

創造力で未来を切り拓くひとのために

“ PLOTTER (プロッター)” は 、さまざまな素材や技術を用い

クリエイター、コンセプター、起業家、経営者、研究者、職人など

あらゆるクリエイティブワークを愉しむ人のためのツールを展開します。

“ PLOTTER ” は 、[ 計画する人 、 主催する人 、 構想する人]を表す言葉です。

わたしたちは、このような創造力で未来を切り拓く人を

「 PLOTTER 」と定義し 、彼らが最高のアイデアを生み出し

発想をカタチにし、新しい世界を創り上げていくための道具を提案していきます。

また、日本をはじめとした世界の職人が有する高度な技術と

洗練されたデザインを融合させた

シンプルで長く愛用できる道具作りを追求します。

私がプロッターに決めた理由

①バイブル手帳にも関わらず薄い

バイブル手帳を探しているとどれも分厚いものばかりだと思います。リフィルの厚さだけでなく手帳自体の厚さもあるため、持ち運びには非常に不便になってしまいます。

私自身仕事用とプライベート用を使い分けているため、そこまで記入量が多くありません。そこで薄いものを探していた時に出会ったのがPLOTTERでした。

PLOTTERはバイブル手帳というよりもノートバインダーと表現した方がしっくり来ています。

バイブル手帳で問題になるのがリングかと思います。記入する際にリフィルをとめるリングが邪魔になる問題ですが、PLOTTERはリング径が小さいため邪魔になりにくいというメリットがあります。

②高級レザーを使用している点

今時100均でもシステム手帳一式が揃う時代ですが、やはりいい大人がプラスチック製のものを使うのはナンセンスでしょう。

また、プライベート用ですので持つ喜びを感じられる点を重視しました。

革の種類としてシュリンク、ホースヘアー、プエブロ、リスシオの4種類あり、それぞれ革への加工が異なっています。

私が購入するIscio(リスシオ)は2019年9月発売と少し新しいものになります。

Iscio(リスシオ)は植物性のタンニンなめしをしたオイルレザーを使用したバインダーです。植物性タンニンなめしを施した革は、エイジングによる色変化が十分に楽しめます。また、着色も顔料ではなく、染料を使っています。油分系の顔料をつかい着色するとエイジングが進みません。このLiscio(リスシオ)は水溶性の染料をつかっていることもあり、エイジングを楽しみたい人にむけた最高級のシリーズです。

まとめ

価格帯としては15000円前後と手帳としては決して安いものではありません。ましてやスケジュール管理の為だけであれば100均のもので十分に事足ります。ですが、レザーというロマンは計り知れないものがあります(笑)

まじめな話をするとやはりビジネスシーンを考えるとお客さんの前で100均の手帳を出すのはいかがなものかと思います。社会人としては人に見られる可能性のある個所はある程度ちゃんとしたものを身につけておいた方が良いかと思います。(スーツ、時計、靴、鞄等)

見栄を張る必要はありませんが、見ている人は見ています。

今回私はプライベート用途ではありますが、決して人前に出しても恥ずかしくない名品であると思います。

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