子どもがいることを言い訳にしたくないのはやまやま

こんばんは。ヨシパパです。

今年の目標に「ブログを始める!」と啖呵を切って開設したもののいきなり高い壁が現れました。

「いや、今まで時間なかったのにブログ書く時間ないやん…」

至極まっとうな結果にぶち当たり、このままではと生活習慣から改めなければなりません。

そのためには現状の時間の使い方を把握し削減できる無駄時間を見つけ出すところからでしょうか?

(なんだか、家計簿をつけるのに似ていますね。我が家でも家計簿はつけているので、いつか紹介できればと思います。)

「子どもがいるから無理だよ」と思う気持ちをグッとこらえて小さな一歩を踏み出した私について書いていきます。

子どもを言い訳にしない

私が子どもがいるからと諦めていたことが2つあります。自分の時間の確保と貯金です。

子どもが生まれてからというものすっかり子ども中心の生活になってしまい、自分の時間というものが喪失してしまいました(した気になっていました)。そのため、「勉強したくても時間がないから無理だ」と逃げ続けてきました。

また、貯金に関しても同様のことが言えます。「育児にはお金がかかるから、貯金は無理だ」と家計から目をそれしてきました。

2022年はに今一度、上記2点についてじっくり考えてみようと思います。

①子どもを理由に自己研鑽を怠っていないか

少し考え方は古いかもしれませんが、20代はがむしゃらに働いて仕事の基礎体力をつけ、プライベートでもスキルの勉強をするべき時期だと思っています。

実際私も子どもが生まれるまでは、仕事に関係する資格や英語の勉強に取り組んでいました。

しかし、子どもが生まれてからというもの勉強どころかゆっくりする時間もありません。

妻に「勉強するから家事・育児を頼む」とは言えないため、まとまった自分時間をとることが長らくできていませんでした。

もちろん妻も同じ状態ですので文句は言いません。

現在は就寝時間・起床時間がある程度一定になってきたため、夜の自由時間が確保できるようになってきました。独身の時のように一日中勉強とはいきませんが、一日1時間くらいは確保することができるはずなのです。

しかし、実際はYou Tubeを見てダラダラしてしまうことがほとんど。恥ずかしい限りです。

②子供にお金がかかるから今は貯金ができないのではないか

比較的若いうちに子どもが生まれたため、共働きとは言え給料はそれほど多くはありません。毎日自炊することを心掛けてはいますが、どうしてもスーパーの惣菜に頼らないといけないときもあります。また、果物を摂取させることも意識しなければなりません。

子どもの洋服やおもちゃなどもある程度充実させたいと思うのが親心でもありますので、月齢にあったものを購入するようにしています。

そもそも今の貯金する理由としては教育資金の為というのが一番です。

生活するだけであれば私の給料だけでも足りるのですが、この先どうなるかわからない教育資金に対してはなるべく準備をしてあげたいというのが親心ではないでしょうか?

まとめ

夫婦でそれぞれの視点があるため、育児中に自己研鑽や節約を意識するのはすごく難しいです。

私自身家事育児を妻と分担しながらこなしていますが、自分の時間を取ろうと思うとどうしても睡眠時間を削らなければなりません。それで体調を崩してしまっては本末転倒どころか妻にも迷惑をかけることになりますが、20代の成長できる時期に育児に追われて勉強ができないというのはすごくもったいない気がします。

また、一番は自分の持つ「親とはこうあるべきだ」という価値観と夫婦で話し合って互いに納得して取り組むことが重要になります。

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