こんばんは。ヨシパパです。
昔から物持ちは良い方なのですが、折り畳み傘のカバーだけを良く無くす特技があります。
基本的には傘カバーだけで販売されているということはないので、その都度、折りたたみ傘ごと購入していました。
他にもこんな人いませんでしょうか?
今回はそんな折り畳み傘のカバーに着目していきます。
何故人は折り畳み傘のカバーをなくすのか?
雨が降るか微妙な天気のとき、折り畳み傘をカバンに入れて持ち歩く人もいますよね。
折り畳み傘はカバンに入れられるので、荷物にならないからすごく便利なのですが、問題は袋です。
うっかり袋をなくしてしまうことありますよね…
折り畳み傘を使うとき、袋はカバンやポケットの中に入れる人が大半だと思います。
しかしカバンやポケットは物を出し入れするところ。
折り畳み傘の袋は軽くてあまり存在感がないため、何かを出し入れするときにうっかり落としてしまうんですよね。
袋がないと、濡れた傘をしまうことができなくて困ります。
この折り畳み傘の袋をなくさないためには、どうしたらいいのでしょうか?
なくさないようにする工夫
今は、折りたたみ傘ケースが売っているとは言っても、
できたら紛失したくないですよね。
対策方法はいくつかあります。
①しまう場所を決める
これはお家の片付けでも同じことが言えますね。
適当にポイっと思い付きで収納するので、
いざ使う時にあれ、ないと探す羽目になるんですね。
男性ならズボンの前ポケットに入れるとか、
女性ならポーチに入れるとか…。
個人的に薄くて小さいものなので鞄にしまう場合は、
鞄内で行方不明ですぐに取り出せなくなる可能性が高いと思います。
なので、小さいものの中に入れたほうが良いと思いますよ。
②傘本体とカバーを結び付ける
折り畳み傘は傘本体の持ち手部分に紐がついていますよね。
カバーにはタグがついています。
そこで、見た目はよくないですが、
出した時点で傘の柄の部分に縛ってやります。
それでもなくしそうな人は100均でゴム紐と、
リングを買ってきて傘本体とカバーを結び付けてやる方法です。
もしくはビヨンビヨンと伸びるストラップの紐、ありますよね?
それを使用するという 方法もあります。
使っている時はプランプランして恥ずかしいかもしれませんが…。
③カラビナの活用
これは①とよく似た方法ですが、カバーのタグにリングを通して、
そのリングにカラビナをつけます。
使う時はバッグの持ち手や傘の柄の部分にカチャリとはめて完了です。
とはいっても無くすんです…
折り畳み傘のカバーだけを購入する
まとめ
単品でカバーのみを購入できるとは言え、そもそもなくさないのが一番です。
折りたたみ傘ケースをなくしたときの対処方法、なくさないための方法を紹介しました。
ケースを失くしてしまっても自作や、別売りのケースを購入して使い続けられるんです。
自分が好きな柄のケースを自作すると愛着が沸いて、なくさないようになるかもしれません。
そして、なくさないようにするにはしっかりしまう所を決める、物理的になくさないようにしてしまうという方法の2択になります。
これから新調して折り畳み傘を使う方は、ぜひなくさない方法を試してみてください。
また、そもそもカバーを失くさないように、一体型になっている折りたたみ傘も発売されていますので、そちらも探してみてはどうでしょうか?