こんばんは。ヨシパパです。
ミルクや離乳食から大人と同じものを食べるようになると、気になるのが外食費ではないでしょうか?
大人と同じとは言わないまでもお子様ランチ程度は食べるようになると少しでも費用を抑えたくなります。
たまたまコメダ珈琲でご飯を食べていた時に見つけたのがまいど子でもカードでした。
今回はこのまいど子でもカードを紹介したいと思います。
まいど子でもカードHPより
大阪府では、次世代育成支援の一環として、社会全体で子育て世帯を応援する機運の醸成のため、18歳未満の子どもを育てている世帯を対象に、企業等の協賛により、シンボルマークのついた携帯電話画面や会員証(カード)などを店舗で提示することで、割引・特典などのサービスが受けられる「まいど子でもカード」事業を実施しています。ぜひ、ご登録ください!(*「まいど子でもカード」の名称は、“子育て世帯にとって「私の(my)」「どこでも」使えるカード”、“企業・団体からは「まいど」という歓迎”の意を表しています。)
大阪府内で約25万人が登録しているそうです。(2022年1月末現在)。
全国でも使えます!
「まいど子でもカード」は、内閣府が推進する全国共通の子育て支援事業「子育て支援パスポート」に参画し、2016年10月1日から、大阪府やすくすく関西の府県だけでなく、全国の「子育て支援パスポート」に参画している自治体の協賛店でも使えるようになりました。
まいど子でもカードのメリット
コンビニでミルク用のお湯が無料でもらえたり、ファミレスで割引が受けられたりと子育て世代を支援してもらえるカードになります。
使える協賛店はこちらから確認できます。
まとめ
使えるところを覚えていなければならなかったり、制限があったりと使い勝手が万能というわけではありませんが、子どもと利用するお店が多く協賛店に登録されているので普段から利用しているお店があれば登録しておいて損はないかと思います。
会員証もスマホに登録されているので、荷物がかさばることもありません。
登録も無料なので持っておいて損はないかと思います。